PERSONAL TRAINING
FOR ATHLETE
アスリート向けパーソナルトレーニング
アクトフィットのアスリート向けパーソナルトレーニングとは?
プロ選手~育成年代のアスリートや競技志向の方に対して、スポーツのパフォーマンスを向上させるために必要な身体能力の向上を目指します。そのためにはトレーニングが必要不可欠ですが、ただ闇雲にすれば良いわけではありません。パフォーマンスを向上させるためには、その競技に必要な能力、特性を正しく見極めて向上させる必要があります。競技の動きを分析し、人それぞれの癖や改善点を見つけるところからこちらのトレーニングはスタートします。
競技の動きを分析して、その選手に最適なトレーニング種目を導きだします。
野球のピッチャーの投球の流れを例に挙げるとすると
- ワインドアップの片足立ちが安定しているのか。
- そこから踏み込んで、下半身から上半身へ動きが連動しているのか。
- 下半身から上半身、腕へとパワーを伝えれているのか。
- しっかり腕は振れているのか。 など
各ポイントでの動作がスムーズに連動されているかを確認します。
その上で、バランスを取るための練習が必要なのか、どこの動きの連動が良くないのか、どこの筋力が足りていないかを評価し必要なトレーニングを考案していきます。1のワインドアップの片足が安定していない場合でも、そこからさらにチェックしないといけない項目は無数にあります。軸足の筋力不足、足指足底の機能不足、上半身の体幹の弱さ、骨盤の傾きなどさらに細かい原因を選手と一緒に探していきます。
アスリートの競技力向上のために、ひとつひとつのトレーニングにこだわりを持って行えるところが通常のトレーニングとの大きな違いです。
怪我の予防とスポーツ復帰までのトレーニング
病院で行うリハビリテーションは、日常生活ができるようになることを目的としています。アクトフィットでは、病院のリハビリが完了した後からスポーツ復帰までのトレーニングをすることができます。
一般的に、アスリハ(アスレティックリハビリテーション)と呼ばれており、通常は怪我から復帰する選手は、各々で行うか所属するチームで行うことになります。
しかしながら、専門知識が無い中でのアスリハは非常に危険ですし、スポーツ復帰のタイミングを正しく見定めることも簡単ではありません。
アクトフィットでは専門知識を持ったトレーナーが、選手の状態に合わせた正しいアスリハによって
選手の正しい復帰タイミングを見極め、早期復帰を目指します。
また各競技特有の怪我(野球のピッチャーの肩肘の怪我、サッカー選手の膝の怪我など)についても予見・予防することによってその怪我の発生率を下げることが可能です。競技の動きを分析する中で怪我をしやすい動きをしている選手にはその原因や理由を説明し、フォームや動きを改善するためのトレーニングを取り入れていきます。
広いスペースで完全にパーソナルな環境で競技動作に近いトレーニング
パーソナルと呼ばれる場合でも、複数のペア(トレーナーと選手)が同じ部屋でトレーニングをする場合は多くありますが、アクトフィットでは完全にパーソナルな環境をご提供しています。周りを気にすることなく、トレーニングに集中できる環境が整っています。
また、広いスペースが確保されていることで、
競技能力向上に欠かせない大きい動きのトレーニングを行うことが可能です。
ダンベルを持ち同じ場所で一歩行ってまた下がるを繰り返すランジウォークというトレーニングを目にする機会があるかと思いますが、あれはスペースが小さいことに起因しています。本来であれば、実際に歩いてトレーニングを行うことでより自然で効果的な刺激を与えることができるのです。ゴルフのスィング動作ではメディシンボールを使ってのトレーニングなど、アクトフィットでは広いスペースで競技動作に近いトレーニングを行えることが強みです。
トレーニング機器も充実しており、ベーシックなパワーラック、キネシスという最新のケーブルのマシン、ダンベルのマシンを備えています。
水素コンディショニングによるリカバリー
アクトフィットでは、トレーニングとストレッチを組み合わせたコンディショニングの強みを持っており多くのお客様に喜ばれています。こちらに、水素吸引も取り入れることでさらに相乗効果が生まれより高いレベルでのコンディショニングを可能にしています。水素吸引により、水素を体内に効率的に取り込むことで、過剰な活性酸素を除去することができます。これにより、日常生活やトレーニングの疲労感の軽減や、良質な睡眠の改善などの効果が報告されています。厚生労働省も水素ガスの効果と安全性を認めており、トレーニングと水素コンディショニングを組み合わせて受けられるのはアクトフィットのみです。